日本の高齢化の推移と将来予測

高齢化は着実に進行している。一方で現役世代(15–64歳)人口は1995年(8716万人)をピークに減少が止まらない。

地方における高齢化率の予測(2045年)

2045年に全国の高齢化率は36.8%を予測されている、中でも高齢化率が高い地域は東北、甲信越、四国などに集中している。また、最も低い東京都でも30%を超えて30.7%に達すると見込まれている。今後、高齢化は大都市圏を含めて全国的な広がりをみることとなる。

出典:「令和元年高齢社会白書」/「地域別に見た高齢化」(内閣府)